GT-TUG20 JapaneseEnglish
制作状況 / 内装編
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  • 操舵部分は必要最小限のサイズです。
    バウバース(フォクスル)からパイロットハウスを眺めるとこうなります。助手席には前後アジャスターを付けていません。ゲストにゴメンなさい、ですね。
    アフトキャビンのドアから前を覗いたところ。右がギャレー、左にはヘッドコンパートメント(トイレ)のドアが見えています。
    助手席の背後下にはスイッチパネル/ヒューズと消火器が装着されています。
    洗う、お湯を沸かす位ならカバーできる最小限のギャレー装備です。シンクの下には10リッター又は20リッター入りの清水ポリタンクが収まります。
    操舵席と助手席の足元の間から見えるバウバースはフィラーを外せば脚を下ろして腰掛けられるようになります。ここにテーブルをセットできるようにしようか迷いましたが、いずれ必要になったら、ということにしました。
    因みにこのバウバース、一見狭く見えますが、実はこのようにシートの下の空間に下半身がスッポリ入り、190cmの人が寝られるようになっています。
    バースライトを灯すと、一寸妖しいでしょ?この状態で2名が逆V字型に寝られます。
    二色式キャビンライトは、赤色の夜間航行モードの赤が灯っています。
    キャビン内のライト類を点灯中。小さなボートっぽくないお洒落な雰囲気を出すようにしました。
    ヘッドコンパートメント(トイレ)は個室になっていて、165cmまでの背丈の女性が着替えられるようにしました。トイレは電動式。これから床にドライデッキパネル(合成樹脂製のすのこ)を、壁にミラーとかウェザーギヤを引っ掛けるフック等が付きます。
    スターンコクピットにはこんなテーブルがセットできるようにしました。このエリアをスポットで照らすようにファンネルの後ろ側にデッキライトも装備。
     
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