GT-TUG20 JapaneseEnglish
制作状況 / 外観編
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  • 2007年5月25日、横浜は新山下・タイクーンで進水・試乗会を催しました。
    乾杯の瞬間。手前からタダミ、船体設計とプロジェクトの全体を監修して下さった菅澤 實氏そしてNJYの瓜生社長です。
    新山下の艀(はしけ)溜まりを航くGT-TUG.目立っていますが、馴染んでもいるでしょ?
    夢の島マリーナで。この時点ではフォアキャビンルーフのグラブレールもチャインのところのスプレーレールも付いておりません。
    パラレルに作動するワイパー、サーチライトはスポットとワイドの切り替え式それに2連のフォグホーンなどを装備。
    平均的な体格の人なら出入りできるスカイライトハッチ。特注のボラードはこのボートのキャラクター上欠かせません。
    本物のタグボートのイメージに似せて造ったポリ板を使ったナビライト・ボード。
    スターンコクピットからフォアコクピットにはこのような3段のステップを経ていきます。床の幅は30cm確保してありますから179cm、92kgの私でも苦にならずに移動できます。
    奥行き約1mあるスターンコクピットには合成樹脂製チークのテックデッキを張りました。その下には108リッター入りの燃料タンクが収まっています。
    ポート側のハッチの下にはバッテリーとメインスイッチが収まります。スターボード側には船外機の配線等が収まっています。アンカーも一緒です。
     
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